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20周年を迎えたthe pillowsが6/3にベスト盤を発表!

「音楽はオレにとって大事な宝物」と語る山中さわお(Vo&G)

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「音楽はオレにとって大事な宝物」と語る山中さわお(Vo&G)

撮影=長谷波ロビン

結成20周年を記念し、ベスト盤を2枚同時発表。最近はオリコンTOP10入りを果たしたり、今秋には日本武道館でのライブが控えるなど常に進化し続けるthe pillows。

―20周年おめでとうございます。あっという間に20周年になっていた感じですか?

山中「さすがに長かったよ。20歳で始めて、今40歳だから。何もかもが違ってるよ。10周年は、どうでもよかったんだけどな。最初の7、8年苦戦していたのもあって、当時は振り返っている暇がなかったし。初期は、バンド自体が上手くいってなかったから。人間性理解しないままスタートして、メンバー脱退があって、第2期になる。ここではジャズやボサノバとかもやったんだけど、時代はドラマ主題歌全盛の時代でね。その時に『ストレンジカメレオン』といういい曲ができて、意思と覚悟ががっつり決まったね。高校生のころに戻って自分が本当に好きな影響を受けた音楽をやればいいんだと思えた。オリジナルは、やっていればにじみでてくるんだから」

―結果、「ストレンジカメレオン」は認められる結果になりましたよね。

山中「素直にうれしかったよ。20周年だって別に続ける努力は何もしていないから。ただ、向いていただけだよ。あとのメンバー2人が大人だから、僕についてきてくれるんだよ」

―怒髪天、イースタンユース、ブラッドサースティーブッチャーズと同郷で硬派で頑固なイメージがあるんですが、一方ではミスチル、GLAYといったバンドでも仲がいいじゃないですか。そのバランスがすごいなと思います。

山中「いいCD作って、いいライブやってれば、何をしたって誰にも文句言われないよ。そういう交友関係は珍しく思われることもあるかもだけど、振り幅が俺らにはあるんだよね。まぁ、俺はモテてしまうんだよね!」

―せっかく、いい話だったのに(笑)。ライブも本当に楽しみです。ありがとうございました!

【関西ウォーカー】

「音楽はオレにとって大事な宝物」と語る山中さわお(Vo&G)
「Rock stock & too smoking the pillows」(通常盤CD¥3000)
「Once upon a time in the pillows」(KING ベスト盤¥2500)
関西ウォーカー

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